週末の仕事帰りに友達2人と合流し、オシャレな居酒屋へ呑みに行きました。
そこで声を掛けられた男を“お持ち帰り”して乳首イキしてしまった話です。
夜の7時過ぎ。週末だけあってお店には客もそこそこ多く、カップルや同じく仕事帰りのサラリーマンたちなど色んな人がいます。
私たち女3人は20代も半ば。ビールやチューハイが美味しく感じるようになって女子会なんていう煌びやかな言葉のカケラも無い飲み会を繰り広げていました。
程よく酔いが回り始めて、最近の調子はどうなのか、いい報告はないか、彼氏は出来たか、など他愛もない話で盛り上がっていると
「お姉さんたち楽しそうだね!」
と声をかけて来たのは30代前半か20代後半のイケメンでもブサイクでもないモブキャラみたいな感じの兄ちゃん2人。
ああ、ナンパだね、なんて思いながらも、酔っ払っていたせいか無理に拒絶する事も無く
「はい 楽しんでます笑」
などと自然に受け答えをしていました。
友達2人も意外にまんざらではなかったのでしばらく兄ちゃん2人を合わせて5人で呑むことに。
私たちはテーブル席で呑んでいましたが、兄ちゃんたちはカウンターで呑んでいたそうです。
それからの会話はそこまで口説かれるような事は無く、どんな仕事をしているのかや、彼氏はいるのか、出身地や趣味は何かなど合コンみたいなノリで楽しく話せました。
兄ちゃんたちもイケメンではないのですが、一人は愛嬌のある笑顔のかわいい感じの人で、もう一人はメガネをかけた知的な雰囲気の人でしたがガタイが良く喧嘩が強そう。
二人とも服装は地味でしたが清潔感はあり、会話も下心をそこまで感じなかったので、単純にナンパではなく楽しく飲みたいだけなのかと感じました。
それから1時間ぐらいでしょうか。
お腹も膨れたし良く飲んだし、そろそろ店を出ようかという話になりました。
その時もLINEなど連作先を聞かれる事も無く、このままだと本当にただ一緒にワイワイ飲んだだけで終わる雰囲気。
お会計時に、兄ちゃんたちが合流する前に私たちが注文した物まで払おうとしたのでさすがにそれは遠慮しました。
そしてお店の前で兄ちゃんたち2人と解散。
私たち3人も、この辺で帰ろっか、という事でお店の前で解散。
「ごちそうさまでした~」
「ありがと、またね~」
など挨拶し、それぞれ散り散りにお店を後にしました。
私は一人駅に向かって歩き出します。
すると隣には今バイバイしたガタイの良いメガネ兄ちゃんが歩いていました。
「電車で帰るんですか??」
と私が聞くと、
「そうだよ、〇〇線に乗って〇〇駅まで」
兄ちゃんが降りる駅は私が降りる駅と同じ。
「そうなんですか、降りるとこ一緒ですね笑」
なんて答えるとそこからまた会話が弾み、地元の話で意気投合。
そのまま二人で駅の前まで来ましたが、もう一軒行こうという流れに。
2件目はオシャレなバーで大人な雰囲気。
メガネ兄ちゃんは相変わらず下心を感じさせない会話をしながら、こっちの話も興味持って聞いてくれるしよく笑うし悪い印象はほとんどなかったです。
それからさらに1時間が過ぎ、酔いもかなり回ったので帰ることに。
メガネ兄ちゃんはガタイが良いからなのかお酒が強く、酔っ払った私を介抱するように駅まで一緒に歩きました。
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地元の駅に着き、そこからさらに徒歩で自宅まで向かうのですが、電車に揺られたことで急に吐き気がくる私。
それを兄ちゃんに伝えると、
「なんか飲ませすぎちゃったね、ごめん。ちょっと休んでいこう」
そう言われ、駅前のコンビニの外にあるベンチへ座るよう促されました。
ぐったり頭を下げる私にコンビニで買った水を差しだしてくれる兄ちゃん。
それを飲むと背中をさすってくれました。
すると優しいメガネ兄ちゃん、
「タクシー見つけるからはよ帰ろう」
と、これ以上気分の悪い私を歩かせないよう気を使ったのかタクシーを探しに道へ出ようとしました。
なんて人だ、もっとその優しさに甘えたい、瞬間的にそう思った私は、
「すぐ横になりたいです…そこにホテルあるので…」
とか言ってしまいました。
期せずして私がメガネ兄ちゃんをお持ち帰りするカタチに。
やはりとことん優しい兄ちゃんです、ニヤつきもせず不振がりもせず、本当に私を心配して近くのラブホまで連れて行ってくれました。
部屋を借りてエレベーターに乗る際も、大丈夫?っと声をかけてくれる兄ちゃん。
ああ、今夜はこの人とヤるんだろうなぁ。てか無駄にセックスしたい。ハッキリとそんなこと考えていました。
部屋に着くと崩れるようにベッドへダイブ。
「呑んだ~疲れた~」
と安堵の声が漏れる私。
正直気持ち悪さも言うほどひどくなく、確かに駅を降りた時は吐き気は在りましたが、あまりにも兄ちゃんが心配してくれるから調子に乗っちゃいました。
兄ちゃんは部屋の冷蔵庫から飲み物を買ってくれて、私にくれました。
人目が無いのと酔っ払っているのをいいことに、今度は甘えん坊モードになる私。
「飲ませて~」
と、たいして可愛くもない自分が言うのだから客観的に見たら相当イタいんだろうなと、シラフの今なら思います。
それでも兄ちゃんはやっぱ優しい。
グラスに注いで口元へ近づけてくれましたが、私は
「口移しがいい~」
と。
兄ちゃんは、
「なにそれキスじゃん笑」「てか、もうだいぶ良くなってるでしょ笑」
とかツッコミしてました。
その通り、もう気持ち悪さはあんまりなく、単純に甘えたいだけ、セックスしたいだけの私。
「してよ~」
そういうと口に水を含むメガネ兄ちゃん。
唇が重なって、私は少し隙間を開けて水が入り込んでくるのを待ちます。
するとゆっくりと兄ちゃんの口から水が流れ込み、ゴクゴクと美味しくいただきました。
ぷはーっと唇が離れると、お互いの顔を見合いながら
「どうする?」「ヤる?」
私は兄ちゃんを誘いました。
「ここまで来たら、ヤるっしょ」
良かった、ノリのいい人で。とか思っていたら、案外強引に始まるディープキス。
ええやん。結構グイグイ来るやん。なんて心の中で嬉しくなる私。
口から首筋、鎖骨から胸元へとキスされ、服をたくしあげてブラも上にズラす兄ちゃん。
「おおー」
と、露わになった私のおっぱいを眺め、そんなリアクションをしました。
ぶっちゃけBカップの貧乳だ。だが乳首はデカい。コンプレックスではありませんが、アーモンドチョコぐらいデカいため感度の面積が広い。
おっぱいの小ささにはガッカリしただろうが乳首はデカいから吸い応えあるぞ!
いっぱい責めてくれよな!
乳首がデカいという身体の特徴に対して前向きな私。
「乳首エロ笑」「えっらい主張してる乳首だね笑」
と兄ちゃん。
反応良し、興味も持ってくれてる。
嬉しくなった私は
「乳首弱いの」
なんて言ったり。
「へぇ」
兄ちゃんは物珍しそうにずっと私の乳首を眺めます。
結構長くジロジロ見るもんだから、焦らし効果もあって頭の中は、早くしゃぶり付け!といった願望。
余裕で手に収まるレベルの乳房も揉まれましたが乳首にはノータッチです。
ははーん、さてはこいつ上手いな?
そう思いました。
だんだんと息が荒くなり、モジモジしだす私。
あと数秒遅かったら私の方からおねだりするところでしたが、焦らしたわりには結構がっつき良く、ついに乳首に吸い付いてきました。
「おあぁ~」
ほとんど可愛げのない声を上げて喘ぐ私。
待ってましたと言わんばかりによじれる身体。
自然と兄ちゃんの頭に添えていた手は、自分の乳首に押し付けるように力が入っていました。
そしてちゅぽっと音を立てて乳首から口を離すと、
「ほんとに弱いんだね笑」
満足そうな兄ちゃんに私も嬉しくなりました。
「へへ笑」
なんてニヤついていると再び兄ちゃんの口に吸い上げられる私のデカ乳首。
強い吸引力と乳首の先端にゴシゴシと舌の感触を感じながらもはやマンコは大洪水です。
無意識にクリを兄ちゃんの下半身に押し付け微妙に腰を揺らしながらも乳首の刺激に悶絶する私。
室内にはテンポ良くちゅうちゅうと聞こえる吸い付き音と悶えるたびにギシギシなるベッド、そして質の低い私の喘ぎ声がカンタービレのように響き渡りました。
これは良い。実に素晴らしい。最高だ。だが、長くないか?
兄ちゃんはこれでもかと言うぐらい、延々と吸い続けていました。
乳首を吸われる私の快感が薄れたワケではなく、喘ぐのが付かれたワケでもありません。
兄ちゃん乳首吸うだけでいいの?と感じるほど吸ってばっかりだったので飽きないのかなと思いました。
そんな心配をよそに、自分で言うのも何ですが美味しそうに眼を瞑って吸い付いてくれる兄ちゃん。
あぁ、そんな真剣に、執拗に責めてくれるなんて。
やっぱり優しい兄ちゃん。
愛おしくすら感じる。
すると、下半身に違和感が。
なんだこれ、マンコ気持ちいいぞ?
下を見ても特に手マンされていることも無く、色気の無いパンツはまだしっかり履いている。
でも確かに感じているマンコ。
これってひょっとして、この後大きい快楽が来る、いわゆるイクってヤツになるんじゃ?
まさかとは思いました。
延々乳首を吸われ続けとめどなく与えられた快感と、真剣に吸ってくれる兄ちゃんを見た多幸感から、オーガズムに至るなんて。
普段チンポぶち込まれても上手くイケないのに、こうもあっさり、しかも乳首イキしてしまうなんて。
イった瞬間、より一層大きな声を上げ、体も大きく動きましたが兄ちゃんは私が乳首イキしたことに気付いた様子も無く吸い続けます。
私も乳首でイったとも言えずに、引き続き吸われる感触を全身で受け止めながら、その後もう片方の乳首も吸いつくされ、左右の乳首で1回ずつ、乳首イキしました。